日本インテリアコーディネーター協会

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2018年度 icon CPD「造作家具必須講座②」 開催しました 2018年8月24日(金)

造作家具の業務フロー(2) 「造作家具」製作の要

[2018年09月10日]

7月に開催した必須講座①に引き続き、家具の仕上りの良し悪しと精度が決まる「現調・採寸→製作依頼図の作成」までの解説でした。搬入経路や建築との納まりの考え方からディテールまでを中心に、注意すべきポイントを製作者とICの両方の立場を熟知している畑講師ならではの解説は、今までの造作家具のイメージが変わるような内容でした。



 畑講師

<講座概要> 
■日 時:2018年 8月24日(金) 18:30~20:30 (18:15受付開始) 
■会 場:東京ウィメンズプラザ 2階 第一会議室A           
       東京都渋谷区神宮前5-53-67  
■内 容:第1部 「造作家具の業務フロー(2)」
         現調・採寸から製作依頼図まで
     第2部 事例写真の解説 
■講 師:森山 恵 スタジオトリム 代表 / iconトップコーディネーター 
     畑 忠成  収納工房株式会社 代表 / icon会員 

今回は第1部と第2部の順番を逆にして、前回時間切れとなりできなかった分の施工事例の紹介を含め、森山講師より事例写真の解説をしました。「造作家具」だから可能な様々なアイデアやヒント、裏話を、多くの写真を見ていただきながらの解説でした。

その後は、畑講師による、搬入経路や建築との納まり、造作家具のディテールまでを考えた、「現調・採寸」「製作依頼図」の注意すべきポイントの解説でした。
「製作依頼図」の指示内容は、搬入・取付け時の職人さんに対する指示でもあります。材料の木目方向や規格寸法、搬入や組み立て方など、施工手順を理解した上で、現場施工時に発生するの粉塵をできるだけなくすように配慮したフィラーの寸法指示など、細部にわたる「造作家具」製作・取付けのための具体的、かつ実践的ノウハウには、誰もが身を乗り出して聞き入っていました。どうしてそこが注意ポイントとなるのか、その理由が納得できる解説に、誰もが満足した様子でした。

ヒントとアイデアの溢れる事例紹介の様子

手作りサンプルとスライドで丁寧に説明
失敗事例を交えながらの「現調・採寸」「製作依頼図」でのポイントや注意点の解説は、具体的、実践的ノウハウ満載で、大変好評でした。

過去の製作し直しの事例など、失敗やクレームから得られる実務上のヒントや教訓も貴重なアドバイスとなりました。畑講師は、受講者が具体的に理解しやすいようにと、そのために準備した造作家具BOXサンプルやいろんなタイプの棚ダボ付き板を使っての解説は、「細かい注意ポイントがわかりやすく丁寧で、直ぐに実践で役立つ。」と好評で、受講者のみなさんが、熱心に見聞きしていました。遠隔地の会員は今回3名がZoomで受講し、会場で受講した会員と共に、熱心にノウハウを学ぶ姿が見られました。

質疑応答タイム

解説を聴きながら、真剣に見入る会員と会場の様子

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