日本インテリアコーディネーター協会

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CPD「造作家具必須講座③」 開催しました 2018年10月1日(月)

造作家具の業務フロー(3)「製作図チェックから納品・アフターまで」

[2018年10月11日]

業務フロー3回目で最終回の今回は、発注後の製作図チェックから施工立会い、アフターフォローまでの解説でした。メーカーや工場とのやり取り、現場の確認と手配など、間違いなく納めるためのノウハウ、注意すべきポイントの具体的、実践的ノウハウ満載でした。

■CPD「造作家具必須講座③」開催概要■
日 時:2018年10月1日(月) 18:30~21:30
会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室A         
    東京都渋谷区神宮前5-53-67 
講 師:畑 忠成 収納工房株式会社 代表 icon会員
    森山 恵 スタジオトリム 代表 iconトップコーディネーター

畑講師の失敗・事故事例を交えながらの具体的な話は、毎回連続受講する会員が多いことからも伺えるように大変好評です。遠隔地の会員3名がZoomで受講。と共に、現場での立会いを追体験できる実際の実務に基づく解説に、今回も真剣な熱い眼差しが注がれました。


熱が入る畑講師の説明

講座風景
搬入経路や施工、ディテール、アフターまでを考えた「製作図チェック・工場検査」「現地・施工立ち合い」「仕上げ・完成確認」「補修・手直し」などの注意すべきポイントを、詳細に解説しました。特に、事故や破損のおそれもあり、完成精度に影響する「搬入・施工」の指示や立ち合いに必要な内容は、養生、仮置き場、施工日程の調整・確保、天候による判断、賠償責任保険の話など、細部にわたりました。
現場で発生した事故、失敗事例を紹介しながらの施工、引渡し・取扱説明までの具体的、かつ実践的ノウハウは、誰もが気を引き締めつつ、身を乗り出して聞き入っていました。
所々で、森山講師によるICが心掛けなければならないこと、注意点や、裏話などを交えたコメントも加わり、よりわかり易く、実践に役立つと好評でした。
最後に、多くの工夫を凝らした実例写真を見ながらの事例解説。「造作家具」だから可能な様々なアイデアやヒントを得る絶好の機会となり、実践に活かしてみたいとの感想もありました。


森山講師のコメントの様子

現物サンプルでスライド丁番の外し方実演
このところ多発している地震被害を教訓に、受講者からの要望が多かった「地震対策」として、開き扉用耐震ラッチの種類と特徴、引出用感震式耐震ラッチについても解説がありました。受講者が具体的に理解しやすいようにと、畑講師が準備したサンプルBOXを使っての実物を見ながらの説明は、耐震金具の必要性はもちろんのこと、選定する際の判断の仕方・考え方を理解し、学ぶことができ、「細かい注意ポイントがわかりやすく丁寧で、直ぐに実践で役立つ。」と、受講者のみなさんが、熱心に見聞きしていました。

手作りサンプルBOXを確認・質問する受講者

事例紹介解説に、真剣に見入る受講者の皆さん

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