日本インテリアコーディネーター協会

インフォメーション

11/28 CPD「造作家具必須講座④」 開催しました 2018年11月28日

造作家具デザインのコツ「デザイン・プランニングのポイント」

[2018年12月14日]

必須講座4回目となる今回は、照明演出と壁面収納を中心とした、デザイン・プランニングのコツや注意点の解説でした。最近、造作家具で採用することが増えているLED照明、テープやライン照明の組み込み方、照明効果の活かし方などは、ニーズは高いのに、ハードルも高いと思っている人が多いようです。美しく演出するノウハウについては、実際のパーツや部品を見ながら、具体的に、詳細を丁寧に解説。また、壁面収納への大型TVやオーディオなど家電の組み込み方などは、ホワイトボードを使って、失敗事例を交えながらの注意ポイントは説得力がありました。ZOOM受講会員3名と共に、今回も真剣な熱い眼差しが注がれた講座となりました。

<講座概要>
  ■ 日  時 : 2018年11月28日(水) 18:30~20:30
  ■ 会  場 : 東京ウィメンズプラザ 第2会議室A         
            東京都渋谷区神宮前5-53-67 
  ■ 内  容 : 第1部 「デザイン・プランニングのポイント」        
            第2部 事例写真の解説
  ■ 講  師 : 畑 忠成 収納工房株式会社 代表 icon会員
  ※KOMA(icon賛助会員)の亀井専務と職人の平塚さんよりサンプルをお持ちいただき、たくさんの事例を伺いました。


賛助会員KOMAの亀井専務(左)と職人の平塚さん

熱心に聞き入る受講風景
前回の必須講座③までの「業務フロー」のおさらいも兼ねて、プランニング前のヒアリング、お住まい全体の雰囲気の把握に始まり、プランニングの手順、エレベーター搬入を考慮した分割位置、下地、メラミン化粧合板のメーカー・種類の使い分け、配線孔、LED照明メーカーの特徴など、注意すべきポイントを、詳細に具体的に知ることができました。
更に、通気口・冷却ファン、リモコン中継器、コンセント、照明設計・施工など、造作家具の用途・機能に直結し、お客様の満足度に影響する各パーツの注意ポイントの細やかな解説が続きました。
後半は、様々な実例写真を見ながらの事例解説を行いました。賛助会員のKOMAのみなさん持参した、たくさんの資料・サンプルで、無垢材ならではの経年「優化」が特長の、曲線や繊細なディテールを活かした事例から紹介しました。
受講者からは「アイデア次第でどんなものでも製作できる造作家具の面白さを実感しました。」「きめ細かく具体的で理解しやすかった。」と講座の感想が聞かれ大変好評な様子がうかがえましたでした。

最後にiconトップコーディネーター森山恵から一言アドバイス。「ICの役目」として、材質、使用上の注意、お手入れ方法などクライアントに十分に説明をし、納品後のクレームを避けるためにできる限りのことをすること、ICとしての責任を持つこと、それを普段メーカーとやりとりしている経験からICへのメッセージとして力説しました。

毎回、受講者が具体的に理解しやすいようにと、畑講師が準備したサンプルパーツに加えて、今回KOMAのみなさんが持参の框扉や取っ手、ルーバーのサンプルを使った実物を見ながらの説明は、デザイン、素材の選定の幅が広がると同時に、選定の仕方・考え方を理解し、学ぶことができました。「細かい注意ポイントがわかりやすく丁寧で、直ぐに実践で役立つ。」と、受講者みな、熱心に見聞きしていました。
亀井専務、職人の平塚さんありがとうございました。


 畑講師。ICに伝えたい内容に熱が入ります


実物での説明は説得力あり

事例紹介(KOMA亀井専務)

インフォメーション一覧に戻る

ページの先頭に戻る

プライバシーポリシー